わきがとは?

そもそも、わきがの定義ってあるのでしょうか?

「わきが」
腋臭(えきしゆう)症の俗称。腋の下から不快な臭気を放つ症状。また、その臭気。アポクリン腺の分泌物が皮膚表面上の細菌で分解され生じる。  
                                  三省堂提供「大辞林第二版」より

わきがとは、その名の通り、わきの下から出る(エクリン腺、アポクリン腺から出る分泌物)臭いが、鼻につく特徴的な匂いで、人に不快感をあたえてしまうことです。

わきが治療を考える人にとっては重大な問題です。

わきがの臭いは、自分ではなかなか気が付きにいものです。自分のにおいって毎日一緒にいるようなものですから、わきがを自覚することがない場合もすくなくありません。

他人が気づいても、なかなか「あなた、わきがじゃないの?」なんて、言えませんよね。

わきが治療が難しいのはこの辺りにも原因があります。

話は少しそれますが、人間には五感(味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚)がありますが、一番記憶に残り、長く記憶しているのは、なんと嗅覚です。

昔の恋人がつけていた香水の匂いを、街中でふと嗅いだ時、何年も前の恋人の姿が鮮明に蘇った事ってありませんか?

ですので、逆にわきがの匂いも、人の記憶に残ってしまいます。あの、わきがの人ってことにもなりかねません。

ただ、欧米では、わきが体質の人の比率がおおいので、さほど気にはしないようです。

日本でのわきが人口は、10%くらいといわれています。

少数派なので、日本では、わきがに敏感に反応するのでしょう。

ここ数年の、「清潔指向」や「消臭指向」が広まり、匂いに過敏になりすぎているかもしれません。

わきが治療の情報を知って、正しいわきがの認識が広まれば、と思います。

決して、わきが=くさい→わきが=不潔は正しい認識ではありません。

わきがが日本人口の10%ということは、1000万人の人が対象となりますので、相当数の人がわきが治療について悩んでいるのも事実です。

当サイトはわきが治療について考えてゆきます。

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