わきが治療 理学療法
わきがの治療 その1 電気分解法
わきが治療の電気分解法は、エステなどでも手軽に行なわれており、脱毛法としてはもっともポピュラーな方法です。
わき毛の毛穴(毛孔)に刺し込んだ細い電極に電流を流すことによって毛包を破壊する方法です。
この時アポクリン汗腺もいっしょに破壊するとの考えでわきが臭を抑えるとのことで行われてきました。
しかし実際には腋毛がなくなるまで繰り返し行っても アポクリン汗腺を完全に焼くことはできず、わきが臭に対する効果はあまり期待できません。
また、痛みを伴うのも特徴のひとつです。
特にエステでは医療機関ではないので、麻酔が使えません。
あまり強く焼きすぎると、皮膚表面の毛穴にヤケドを起こし点状のキズを多く残すことにもなります。
わきがの治療 その2 電気凝固法
これも、永久脱毛の方法として、一般的に普及している方法です。
絶縁された脱毛針を毛根部に挿入して、一定の電圧の力でアポクリン腺の一部を焼却・凝固することで、アポクリン腺の機能を低下させ、結果的にわきが臭を抑えるという方法です。
こちらも、汗腺類を完全に取り除くことはできないようです。
わきがの治療 その3 インフォーゼ
上記二つの、脱毛法を応用したものですが、こちらはわきが臭への対策として考案された方法です。
ホルマリン溶液に浸したガーゼに電極を巻きつけ、そのガーゼをわきに当てて電流を流し、アポクリン汗腺の分泌口を破壊する方法です。
皮膚への影響は比較的少ないようですが、持続性にに問題があります。